ひさびさの書き込みです。
今年に入って一番大きな出来事。。 やっぱ地震でしょう。
うちの東京事務所も、、計画停電で、PCが使えなくなったりしたので、
急遽、ノートPCを送りました。。
うちの場合は、停電で困る事は、ほとんどないのですが、、
電気使う業種のところは、たまったもんじゃないでしょうね。。
原発の風評被害や、外資の日本離れ、停電の影響を考えると、、
日本経済の今後は、かなりヤバいのではないかと思います。。。
ひさびさの書き込みです。
今年に入って一番大きな出来事。。 やっぱ地震でしょう。
うちの東京事務所も、、計画停電で、PCが使えなくなったりしたので、
急遽、ノートPCを送りました。。
うちの場合は、停電で困る事は、ほとんどないのですが、、
電気使う業種のところは、たまったもんじゃないでしょうね。。
原発の風評被害や、外資の日本離れ、停電の影響を考えると、、
日本経済の今後は、かなりヤバいのではないかと思います。。。
冤罪事件の中で、この事件を、考えると、日本の司法制度の馬鹿馬鹿しさがよく判ります。
もともと、警察が、菅家さんをマークとした理由が、
近所の人等の聞き込みにより、
「アダルトビデオを持っている」、
「子供を見る時の目つきが違う」という、証言から始まりました。
警察は、菅家さんを1年間も尾行や監視をしたが、菅家さんに、まったく、怪しいそぶりもなかった。
(尾行された1年の間、幼女に対する声かけなど、怪しい行為はいっさいなかったと、後に尾行した刑事が証言しています)。
しかし、91年に、菅家さんが捨てたゴミ(体液が付着していた)から
DNA鑑定を行い、これが犯人のものと一致したという理由で、逮捕。
その後の取り調べでも、他の物証は一切出ず、唯一の物証は、DNA鑑定しかなかった。
そして、菅家さんのDNAが、犯人と一致したという事で、有罪が決定。
その後、弁護側がおこなった、DNAの定では、犯人のものと一致しないという事で、
02年の宇都宮地裁への再審請求でも、新鑑定を証拠提出したが、検討されることはなかった訳です。
菅家さんの、要求は、ただ一つ、「DNAの再鑑定をしてほしい」ということだったのですが、
2008年の12月に、高裁が、DNAの再鑑定を決定するまで、宇都宮地裁は、ずっと再審請求を棄却し続けた訳です。
その後、最新のDNA再鑑定の結果により、菅家さんと犯人のDNAの型は全く一致しない事が判り、
6月4日に釈放という結果になった訳です。
アメリカでは最新のDNA鑑定の結果、約200件の再審無罪判決が出ているようです。
アメリカでも、冤罪は、たくさんあるわけですが、冤罪かもというケースでは、新しい鑑定法で、すぐに間違いを正している点は、日本と違う点でしょう。
宇都宮地裁は、体裁を保つ為に、再審請求を棄却し続けた罪は重いでしょうね。
裁判は、野球の審判と違う訳ですから、「間違えたかも」と思ったのなら、速やかに鑑定をやり直せばよいわけです。
なぜ、こんな簡単な事を、司法はできないのかと、つくづく思いますねえ。
新聞見てたら、また面白い記事を発見!!。
前にも書いた、政府発行紙幣の件ですが、元財務官僚で東洋大の高橋洋一教授が、面白い事を言ってました。。
それは、25兆円札を政府が一枚刷って、日銀に持っていって、日本銀行券と交換するという、なんとも奇抜なアイデアです。。。。さすが、元官僚、考える事が違います。
利息がかかる赤字国債と違って、実質、償還期限なしで無利子の国債を日銀に肩代わりさせるようなもんで、完全に法の抜け穴をついた、荒業ですね。
非常時には、こういう事も考えないといけないんでしょうね。。
某シンクタンクのリポートでは、2009年半ばにかけて、雇用が170万人も減少するという恐るべき予測を立てている昨今。
非常に面白い案じゃないっすか。。 これ。。
つまり、これはどういう事かと言うと、
政府が、じゃんじゃんお金を刷って、公共事業をがんがんやったり、国民に配ったり、減税したりすれば、景気に対して、効果抜群という訳です。
しかも、これだけ、円高の中で、円をばら撒けば、円高対策にもなって一石二鳥ですし。
現在のような、凄まじいデフレの状態では、リフレ政策(インフレ目標)にもなる訳だから、
これは、一石二鳥どころか、一石三鳥って感じですかね。
以前、香取慎吾がテレビで、
「そんなに景気が悪いんだったら、どんどんお金を刷ったらいいんじゃないの?」
って言ってましたけど、まさにそれです。
まあ、もちろん、日本銀行の独立性うんぬんとか、モラルハザードの危険性とかが指摘されるでしょうが、今は、そんな事言ってる状況なんでしょうか?
しかも、法的にも問題ないのなら、本気で考えた方が良い案でしょう。
赤字国債の日銀引き受けは法律で禁じられていますが、これならできそうですね。
しかし、気になるのは、「政府紙幣」が流通した後、日銀に還流した後の問題です。
現在の貨幣と同様なら、政府が責任を持って、回収しなければならず、この場合だと、回収コストがかかるわけですから、赤字国債の発行とまったく変わらない事になります。
それとも、政府が回収せずに、日銀に預けっぱなしにするという方法なんでしょうか?
実質、無利子の国債を日銀に肩代わりさせるという事になるでしょうから、こういう事が、実現可能なのかどうかが気になりますね。
今日も、面接2件やりましたが、連続で、世の中をなめてるような奴だったので疲れました。
うち一人は、
履歴書は、誤字だらけで、ノーピクチャー、ノースーツ野郎なら、
やる方も、最初っから消化試合覚悟です。。
大学を中退して、ふらふらしてたようなので、理由を聞いたら、
「寺山修司が、書を捨て町に出ようと言ってたので。。」 などと おふざけられた様子。。。。。
「じゃあ、お前には、捨てる程の書があるのかよ!!」
。。。。喉まで出かかりました。。
早く、いい人、来て欲しいっすよ。。
今日は、夕方から、商談です。
最近、イタ飯とかは、多かったのですが、フレンチは久しぶりですね。
デザートのチョコが上手かった。
最近、勝間本を、かなり読んでますが、
読めば読む程、この人の凄さが判りますね。
いやあ、凄い人です。本当に。。
今回の「利益の方程式」は、
勝間本の中でも、いかにして、利益を上げるか?という点を、判り易く、丁寧に書いてる本でしょう。
利益の方程式とは?
利益 = (単価 - 獲得コスト - 原価)X 顧客数
になり、この方程式を元に、利益の戦略を練るというものです。
この方程式は、勝間が過去に勤務していた、マッキンゼーでは、かなり、一般的な指標として、使われているのではないでしょうか?
というのは、マッキンゼーでの、元上司(元社長)の大前研一が、30年前以上に書いた、「企業参謀」にも、全く、同じ公式が出てきます。
しかし、「企業参謀」と比較して、かなり判り易く解説されている点が、勝間本の、すごい所です。
とくに、なにか、目新しい点がある訳ではないのですが、
基本的な事を丁寧に判り易く書くというのが、勝間本の売れてる要素でしょう。
島根へ、出張で行ってきました。
しかも、車で行ったのですが、予想以上に雪が凄くて、途中で、オートバックスで買ったチェーンを付けましたが、ちょっとした旅行気分です。
商談がずれこんだので、待ち時間の間に、松江城に行ってきたのですが、
これが、意外にショボくて。。。
天守閣なんて、めっちゃ狭かったっす。 城ってこんなもんなんですかね。。
温泉入れたので、ラッキーでした。。 でも雪道は嫌。
「億万長者専門学校」を読みました。
かなり、フザけたタイトルの本で、いかがわしさ抜群ですね。
面白半分で買ってみたんですが。。
これが、読んでみたら、結構普通すぎて、面白くもなんともありません(笑)。
まあ、この手の自己啓発本って、どこかの誰かが言ってる事の焼き直しなので、似たり寄ったりという感じなんでしょうね。
という訳で、とくに、変な本でもなく、結構、まっとうな本でした。
ちなみに、このクリス岡崎って人は、DVDでも出してるようで、
調子に乗って、TSUTAYAでDVDも借りてしまいました。(^^;;。
仕事で梅田まで行ってきたので、スカイビルのツリーを撮影してきました。
なんか、広場がドイツの屋台みたいなのが、いっぱい出て来まして、思わず、ドイツのパンを買ってしまいました。
カップルいっぱいで、羨ましいっすね。
来年は、プライベートで行きたいものです。